症例の紹介

頭痛・めまい

症状と原因

ストレスや気温、気圧の変化などで頭痛やめまいを訴える人は少なくありません。

中医学において頭部に現れる症状は、経絡の阻害や栄養不足によるケースが多くみられます。

治療方針

経絡測定器を使用して阻害された経絡や栄養が不足している臓腑を特定し、使用するアロマを決定します。

ヘッドかっさの施術により頭部の経絡の流れを整えた後、漢和アロマの吸引とツボに対して擦り込みを行います。

不眠

症状と原因

不眠は、ストレスや、生活習慣、冷え、貧血など原因はさまざま。

入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害など、眠れないと一言でいっても多様な症状があります。

重度・慢性的な不眠は、慢性疾患による消化系の機能低下や、加齢により腎機能が低下していることも考えられます。

治療方針

丁寧なカウンセリングと経絡測定器を使用して不眠の原因をチェックし、治療方針を定めます。

まず、EMSで気血の停滞を緩和し、経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

消化器系の機能回復には、脾・胃のアロマ腎系の機能回復には、腎のアロマを使ってケアします。

花粉

症状と原因

花粉症の患者数は年々増加傾向にあり、多くの方を悩ませる代表的な現代病のひとつです。

中医学における花粉症は体質や外邪（外界からの疾病要因）によって、治療方法が大きく変わります。例を挙げると、風邪をひきやすい方には肺、生活習慣が乱れがちな方には脾、ストレスが溜まりがちな方には肝の不調が考えられます。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して花粉症の原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

不妊

症状と原因

男性側に異常がなく避妊なしで2年以上受胎しないことをいいます。

中医学においては先天的虚弱や慢性疾患の消耗で腎が失調する、不摂生により脾が失調して痰湿に阻害される、ストレスにより肝経が鬱結し生殖器の気血が滞るなどが考えられます。

また出産経験後の発症は、残った血瘀が阻害していることもあります。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して不妊の原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

生理の悩み

症状と原因

痛みでお悩みの方は環境などで不摂生による気血の不足、ストレスによる肝の失調、先天的虚弱や過労などによる腎の消耗などが原因だとされます。

また、月経周期の異常ではストレスによる肝の失調、慢性病による腎の消耗などが考えられます。

そのほか、些細なお悩みでも気軽にご相談ください。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して不妊の原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

更年期

症状と原因

女性の更年期症状

多くの女性が閉経を迎えるのは50歳ごろ。中医学では、女性の身体は７の倍数で転機を迎えると言われ、閉経の時期は49歳ごろにあたります。更年期は閉経の前後５年間（45～55歳ごろ）とされ、この時期に入ると女性は卵巣の機能が衰えはじめ、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌量が低下していきます。

この年齢による変化に、過労や過剰なストレス、生活の乱れや慢性疾患等の影響で早期の閉経やのぼせや発汗、冷え、不眠、イライラなどが起こります。

治療方針

丁寧なカウンセリングと経絡測定器を使用して不眠の原因をチェックし、治療方針を定めます。

まず、EMSで気血の停滞を緩和し、経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

五十肩

症状と原因

50才代を中心とした中年以降に、明らかな原因が無く肩の疼痛と可動域制限が生じる疾患で、肩関節周囲組織の加齢性変化により発症するとされています。癒着性関節包炎、凍結肩ともよばれます。肩関節に負担をかけすぎる・老化または、受傷箇所に血瘀が生じると刺すような痛みや夜間痛が起こる疼痛部位以外のケアをすることで血流を整えることも重要

治療方針

経絡測定器を使用して不眠の原因をチェックし、治療方針を定めます。

まず、EMSで気血の停滞を緩和し、経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

腰痛

症状と原因

腰痛にはさまざまな原因があります。

寒冷・多湿な環境や、飲食の乱れによる湿熱、加齢による筋肉や靭帯の弾力の低下、過労や外傷による血瘀などで起こると言われています。

治療には気血を充実させてバランスを整え、滞りを改善することが大切です。

治療方針

経絡測定器を使用して痛みの原因をチェックし、治療方針を定めます。

まず、EMSで気血の停滞を緩和し、経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

尿のトラブル

症状と原因

排尿は主に腎と膀胱の働きでコントロールされています。加齢による腎機能の低下による影響も出やすいです。

間接的に水分代謝にかかわる脾・肺・腎の失調や、飲食物の不摂生による湿熱が膀胱に影響することで様々なトラブルが起こりやすくなります。また、心因性の尿意の切迫感がある場合は、肝の治療も併せて行います。

治療方針

丁寧なカウンセリングと経絡測定器を使用して尿のトラブルの原因をチェックし、治療方針を定めます。

まず、冷えであれば温熱療法で深部から体をあたため、経絡や循環に滞りあればEMSで気血の停滞を緩和し、経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

男性の悩み

症状と原因

更年期症状は女性に多いとおもわれがちですが、男性でも発症します。40歳以降で出現しやすくなり、「疲れやすい」「なんだかだるい」「やる気がでない」といったなんとなくの不調であることも多いです。

男性の場合はテストステロンというホルモンの減少が要因とされています。これは加齢や、過度のストレスなどで出現し、疲労感、意欲の減退、集中力の低下、足腰の痛み、ほてり、耳鳴り、性欲減退、肥満、頻尿、物忘れ、胃もたれ、睡眠障害、冷え、血圧不安定、前立腺肥大による諸症状等として感じられることが多いです。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

冷え・むくみ

症状と原因

冷たいものの過食や寒い環境の影響だけでなく、先天的な虚弱体質や出産・外傷による気血の消耗、ストレスや運動不足による血行不良で起こります。

環境・体質・肉体的消耗・精神的疲労など様々な要因が考えられますので、しっかりと原因を見極めることが重要です。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

肥満

症状と原因

肥満は外見的な問題だけでなく、様々な疾患の重症化の要因にもなりえます。

中医学においては過食・偏食による肥満は胃、不摂生による痰湿や脂肪の停滞は脾、加齢とともにおこる肥満は腎と密接に関係しています。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

病後回復・体質改善

症状と原因

大きな病気や外傷、出産などがきっかけで体質が大きく変わってしまい、以前の通りの生活が送れていないと悩まれている方はたくさんいます。気血の消耗や臓腑の機能低下がおこると、病気の一歩手前のいわゆる未病の状態になります。また、先天的に一部の臓腑の働きが弱く特定の症状を繰り返す方も、同様の状態になっています。

不調の原因をしっかりと見極め、臓腑を活性化させてより良い状態に持っていくことでQOLの向上が狙えます。

治療方針

カウンセリングと経絡測定器を使用して原因をチェックし、治療方針を定めます。

冷えの症状が強い方には温熱療法を、不摂生により気血の流れが滞っている方にはEMSを用いて経絡の流れを整えます。その後、不調に合わせた調合の漢方アロマでの施術を行います。

頭痛・めまい

症状と原因

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不眠

症状と原因

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花粉

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